太陽光ケーブル盗難の多発、なぜ銅価格が高騰してるのか!?

銅の価格急騰により、銅製のケーブルが盗難の格好の餌食に!
盗難被害を未然に防ぐ対策が必須です!

相次ぐケーブル盗難!

またしても、私たちを悩ませる頭の痛い事件が起きてしまいました。

京都新聞2021年4月20日 16:49配信
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/551062

京都府警木津署は20日、窃盗の疑いで、大阪府貝塚市、電気設備業の男(21)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年12月1日から2日にかけての深夜、京都府精華町南稲八妻の太陽光ソーラーパネル設置現場から銅線など4点(時価計約104万円相当)を盗んだ疑い。
同署によると、容疑者は犯行当日、現場でパネルの設置作業に当たっていた。「4点も盗んでいない」と容疑を一部否認している、という。

新型コロナウイルス感染症の影響で銅が高騰し、盗難リスクが拡大

なぜ、このような事件が発生してしまうのでしょうか?

その大きな要因が、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴う市場変化です。
例えば、今話題の「ウッドショック」は、アメリカ政府の新型コロナウイルス感染症に対する施策により起こりました。
住宅金利低下によって木材需要が高まり、アメリカから日本への木材輸出が減少。木材の多くを輸入に頼っていた日本で、木材の価格が急騰しました。
木材の他にも新型コロナウイルス感染症の影響を受けた資材は多々あり、銅もその一つです。

優れた特性を持つ銅は、パソコン・携帯電話・薄型テレビなどの電子・電気機器部品やエアコン、リビングやキッチンをはじめとした暮らしのさまざまな場所に使われています。
また、自動車を動かす部品をはじめ、私たちが普段目にしない場所にも広く使用されています。
さらに、クリーンエネルギーへの移行するための再生可能エネルギー施設での銅の使用も年々拡大しています。
特に中国で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックからの経済復活に伴い、銅が取り合いになっています(※)。
その結果、銅価格が急騰し、2016年から比べると、2021年3月時点で約2倍まで値段が上がりました。

※ 参照:【SankeiBiz. 「銅高騰で深刻な不足警戒 9年ぶり9000ドル突破、中国需要が予想上回る」2021年2月25日06:01配信】
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210225/mcb2102250601001-n1.htm(参照 2021-04-27)

下記は、銅建値というJX金属が発表している日本国内の銅価格の指標となる数字です。

銅の価格高騰のみならず、太陽光発電システムが設置している場所は郊外で人目に付きにくい上に、大量のケーブルが設置されていること、さらにパネルと違って追跡が困難であることも、窃盗犯の餌食となる要因です。

防犯するなら手軽に安価なセンサーがおすすめ!

防犯対策となると監視カメラや高度なセンサーなどがありますが、どれも設置が大変で高価なものばかりです。

そこで、カイロスがおすすめしているのが、ケーブル自体に取り付けるセンサーです。
設置済みのケーブルはもちろん、仮置き場のドラムケーブルにも取り付けが可能です。

(設置例)

この写真の設備では1枚目のセンサーが作動するとメインシステムからの緊急メール送信とパトランプによる警告を行う設定で構築しました。
ケーブルの設置状況に応じてさまざまな組み合わせや配置が可能ですので、あらゆる場所で活用できます。

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    盗難被害はケーブルそのものだけではなく、発電停止による損失など大きな被害となります。
    設置が義務付けられているフェンスも併せて、一刻も早い盗難対策が求められています。

    カイロスでは、これに限らず太陽光発電に関するあらゆる商品を取り扱っています。
    なにかお困りごとがあれば、ぜひお問い合わせください。

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